デビュー50周年記念 千住 真理子ヴァイオリン・リサイタル

2025年9月6日(土) 14:30開演(14:00開場)
主催:知立リリオ・コンサートホール
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※発熱や体調に不安のある方は来場をご遠慮ください。
※当公演は親子室の設定はありません。
入場料(税込) |
全指定席 友の会・・・5,500円 一般・・・6,000円 学生・特別席(車椅子スペース)・・・3,000円 ※学生・特別席はホール窓口のみ取り扱い(学生席はホール指定の部分となります) |
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チケット取り扱い |
・リリオ・コンサートホール 友の会発売日6/15(日)、一般発売日6/22(日) 発売初日は9時より窓口販売開始、11時より電話予約開始。 ・リリオホームページ 発売日6/22(日)10時 ・チケットぴあ 発売日6/22(日) https://t.pia.co.jp Pコード[298-304] ・CNプレイガイド 発売日6/22(日) TEL0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com |
「知立市民」ご招待について |
![]() 10席・申込制 招待を希望される方は、二次元バーコードからお申し込み下さい。 二次元バーコードが利用できない場合は、こちら 【申込期限】6/10(火) 【当落連絡期間】6/11(水)~6/13(金) ※メールにて連絡します。 【当選者チケット引取期間】6/15(日)~28(土) ※6/19(木)・26(木)は休館 <申込についてご注意> ・市民本人1名につき1名の招待となります。 ・2025年度から年間市民1名につき1枚の招待となりました。今回招待を受けられた場合、他のリリオ主催公演の招待への申込はできませんので ご了承ください。 ・応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。抽選はホール側で行います。 ・連絡期間中に申込者全員にホールよりメールにて連絡させていただきます。 当選された方は「チケット引取期間」内にチケットのお引取をお願いします。引取時に、知立市民を確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)を必ずお持ちください。期間を過ぎても引取りがない場合は、当選は無効となります。 ・招待対象席は、O列1~10番で、配席はホール側で決めさせていただきます。 |
「知立市民」先行発売について |
6/20(金) 9時~17時 ※市民本人2枚まで購入可能。代理購入はできません。 ※ホール窓口のみ扱い(電話不可)です。必ず知立市民を確認できる書類をお持ちください。 |
演奏予定曲 |
黒人霊歌/アメイジング・グレイス モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第11番より アンダンテ・グラツィオーソ~トルコ行進曲 ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」ヘ長調 作品24 エルガー/愛の挨拶 クライスラー/愛の喜び クライスラー/愛の悲しみ クライスラー/プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ ドビュッシー /月の光 滝廉太郎(千住 明 編)/荒城の月 ホルスト/ジュピター モンティ/チャルダッシュ
※曲目は変更する場合があります。
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出演者プロフィール |
![]() 千住 真理子 (ヴァイオリン) Mariko Senju, Violin 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。 1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。 1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。 2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。 2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。2021年「蛍の光~ピースフル・メロディ」、2022年「ポエジー」,2023年千住明のプロデュースによるアルバム「ARIAS」をリリース。また山田洋次監督作品「こんにちは、母さん」のサウンドトラックに参加。2024年は9月にデビュー当時の音源も収録した「ベスト&レアを、2025年はデビュー50周年を迎え、「メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」をリリースした。 コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。 千住真理子オフィシャル・ホームページ https://marikosenju.com/
写真:©Kiyotaka Saito(SCOPE) |
![]() 山中 惇史(ピアノ) Atsushi Yamanaka , Piano 東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1 位受賞。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストと共演を重ねる。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、準特選盤に選出されている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。 最新アルバムは『ショパン – 旅路 -』日本コロムビアより発売。2025年2月号からピアノ音楽専門誌「月刊ショパン」に「パリ暮らし、音楽と食の庭から」を連載中。 X(旧Twitter)@ginyamagin
写真:©Takafumi Ueno |